オーストラリアで休学留学中の社会福祉学部学生様
お客さまプロフィール
  • お名前:チバカエデ様(21歳・社会福祉学部)
  • 留学先の国:オーストラリア
  • 都市:パース・シドニー
  • 学校名:Navitas EnglishとIH Sydney
  • コース:一般英語コース+TESOL
  • 留学期間:1年間

──大学の間に、わざわざ休学をしてまで、留学をしたいと思ったのはなぜですか?

将来、青年海外協力隊に行きたくて、ネットで青年海外協力隊の記事を読んだんです。そのまま大学で福祉の勉強をして、大学を卒業しても協力隊には入れると思ったんですけど、海外で将来活動するんだったら、大学生でわりと時間がとれるときに、海外に行ってみたいと思いました。

──それで、私たちアンアルウェンを見つけてくれたんですね。

はい。最初、いろいろな会社のパンフレットを取り寄せたんです。10社以上は資料を取り寄せたのですが、どこの会社もあまり変わらないなと思って…。大手の会社だと手数料が高いと知り合いから聞いたこともあり、大手ではない留学エージェントを探していたところ、最終的に松本さんにたどり着きました。

──実際にNavitasパース校に通ってみた感想を聞かせてください。

最初は、「あ、こんな感じなのか・・・」と思っていたんですけれども、他の学校の友達や他の都市にあるNavitasに通っている人と話す機会があって、その時に、他の学校では自分で書いた文章を添削してくれる学校があまりないということを知りました。他の学校は、添削をする時間だけ先生が対応してくれるそうですが、パース校は、授業以外の時間(朝早くや放課後など)でも、どの先生も添削してくれるので、いい学校を選んだなと思います。

──今は、どのクラスを取っているんですか?

今、General Englishを取っています。入学したときは、Intermediateにいて、今はUpper-Intermediateにいます。自分でいうのもなんですが、英語は順調に伸びてますね(笑)
授業の内容は、基本的には教科書にそって進んでいくんですが、先生がアクティビティーとかスピーキングに力を入れてくれています。書くことや読むことよりは、クラスメイトとペアになって、色々なシチュエーションを想定して、そういう時、どうやって話すかということを教えてくれます。スラングも教えてくれます。

──スピーキング力は上がっていますか?

あんまり実感はしていないですけれど、私と同じ日に入学した人と先日話して、最初、パースに来たときは、家族の話や地元の話しかしなかったんですが、今はどういう人がタイプで、将来どういうところに住んで、どういうことがしたいとか、色々な話ができるようになったので、少なくとも良くなっていると思います。

──友達はどうやって作りましたか?

学校の友達は、たまたま学校の中心になるような人がいて、その人と友達になったら、みんな友達みたいな感じになりました。
あとは、海外に来たら、日本にいるときよりもあまり考えずに行動するようになったので、ボランティアに参加したり、団体にメールを送ったりしていたら、たくさん友達ができました。
Aged Careのボランティアにも行っています。

あと、パースのソフトボールチームに入ったことも良かったです。オーストラリア人が9割で、日本人は私一人なので、すごく楽しいですし、良い環境です。

──千葉さんは今、オーペアを体験しているということですが、オーペアはどうやって見つけたんですか?

最初、2か月間ホームステイをしていましたが、ホームステイが終わって、次どうしようかなと思って考えていました。シェアハウスになると、日本人とのシェアというのが結構多かったので、できれば日本人ではない人とシェアしたいと思って、知り合いに相談したら、日本人だけを斡旋しているオーペアの会社がパースにあると聞き、その会社にお願いして、手配してもらいました。
その後、トレーニングを受けて、お子さんがいる家庭に住み始めました。基本的には、月曜日から金曜日まで、3時~6時で働いています。
ホームステイ先は子供がいない家庭だったので、英語を話す機会も少なかったのですが、オーペアをはじめてからは、積極的に話さないといけない環境だったので、上達しました。

──留学して良かったことは?

一番良かったことは、オーストラリアはいろんな国から人が来ているので、すごい広い人脈が作れたことだと思います。
オーストラリアでも福祉に関わりたいなと思って、色々探していた時、日本人のための福祉団体にたどり着きました!
迷わずメールを送って自己紹介をしたんですけど、そしたらすぐに連絡があって、ボランティアの紹介とか施設見学の紹介とかをしていただいて。
6月には会長さんと一緒にナーシングホームに行って、利用者の方とお話をしたりランチをいただいたりしました!
また、7月頭にはこの会を通じて紹介してもらったソーシャルワーカーの日本人の方とお話をして、どうやったらオーストラリアで福祉職に就けるか、実際の仕事内容はなにかなどなど沢山ためになる情報をいただきました!
ということもあり、留学をしてよかったことは、人脈に加えて『こういう人になりたい!と思える人に出会えた』ということです!家族、先生、ソーシャルワーカーの日本人女性、笑顔で対応してくれたバスの運転手、、、オーストラリアには憧れの人が沢山います(^人^)

──アンアルウェンを利用した感想をお願いします。

アンアルウェンの強みは、’いつでもどこでもすぐに私の要望に応えてくれるスタッフさんがいる’という事だと思います!出発前の準備段階(学校決め・VISAの申請サポートetc…)はもちろん、オーストラリアに着いてからも、悩み・相談に迅速に対応していただきました。どれだけ事前準備をしていたとしてもやっぱり留学期間中は何かと不安になります。そんなときにLINEで気軽に相談できるスタッフさんがいるというのはとても心強いです!
また、夫婦でこじんまり(良い意味です。笑)営業されているということで、親近感?安心感?をとても感じます。(笑)1対1の関わりをすごく大切にしてくれるステキな留学エージェントさんです!これからもよろしくお願いします★