22 11月 2016

お客さまプロフィール
  • お名前:ウスイトモキ様(22歳・未来科学学部)
  • 留学先の国:オーストラリア
  • 都市:シドニー
  • 学校名:Greenwich English シドニー
  • コース:一般英語コース/発音矯正/ケンブリッジ検定対策
  • 留学期間:半年間

──なぜ留学しようと思ったのですか?

日本で生活して、日本の企業にそのまま就職という道もあったし、それが一般的なのかとは思ったのですが、それに疑問というか、完全に安全なルートにいやだなと思って、そういう道ではなく、若いうちに挑戦した方が良いかなと思って、海外へ留学することにしました。

あとは、語学留学のあと、ドイツにインターンをしに行く予定なので、まずは言語を習得しておかないとと思い、語学留学をしました。

──実際に留学してどうでしたか?英語の上達は?

担任の先生が良く、上達は感じています。
最初は、Pre-intermediate(準中級)でした。最後はUpper Intermediate(上中級)でした。

──順調に上達しましたか?

はい!

──グリニッチ・イングリッシュでは、どのコースを取りましたか?

最初の5週間は、一般英語コースのPre-intermediateに入りました。
その後、1か月間は発音矯正コース、2週間は一般英語コースの中級クラスに入りました。
そして、ケンブリッジ検定対策PET、最後の3週間は一般英語コース(上中級)でした。

──発音矯正コースはどうでしたか?

発音矯正は、どうしてもアジア人の比率が高くなるんですが、
上中級レベルの英語ができる人が時々発音矯正コースに参加することがありました。
彼らは、発音の癖がすでについていて、今更発音をなおすのが難しくて、苦労していました。
僕たちのような初級クラスの人が発音矯正コースに入ると、発音がなおっているのが感じられました。早めに発音コースに行くチョイスをして、正しかったなと思いました。
すごい話せるスペイン人のクラスメイトは、すでに癖がついてきていて、発音をなおすのに苦労していました。

──発音は良くなったなと感じますか?

上達した感じはしますし、ネイティブの人が話す単語をすごく聞きやすくなりました。
リスニング力も上がったなと感じます。

──ケンブリッジ対策コースはどうでしたか?

先生がスコティッシュで、すごいいい先生でした。
基本的な文法から、インフォーマルな部分もおさえられたと思います。

──日本人率はどうでしたか?

一クラスに18人いて、4人日本人がいました。
一般英語コースは、初級コースは半数ほどいました。中上級レベル以上になると、日本人率も下がり、一クラスに3~4名くらいです。
──学校以外の時間はどう過ごしていますか?

3か月間ほどアルバイトをしました。
あとは、学校の友達と一緒に遊びにいったりと楽しみました。
日本の大学では、建築の勉強をしていたので、オーストラリアで建築の仕事に携われればと思い、仕事を探していたのですが、その時に出会ったフランス人と仲良くなり、よく遊んでいました。
そのフランス人の友達も、建築の勉強をしていたので、話が盛り上がりました。

彼とは、「この建物、見た目がかっこいいけど、実際は全然だよね!笑」みたいな会話もお酒を交わしながら、話しています(笑)

国が違っていても、同じような評価をして、同じような仕事をするんだなというのが面白いなと思いました。

──日本の大学でも建築を学んだんですよね?ウスイさんは、オーストラリア留学のあと、ドイツでインターンをするということでしたが、ドイツでも建設関係の仕事をする予定ですか?

はい。設計事務所でインターンをしてきます。

──どのようにインターンを探したのですか?

自分で作品集を作って、海外の建築会社に送りました。
就職経験が2年くらいないと海外では難しいようで、なかなかいい返事が来なかったのですが、一件、ドイツの会社から返事がきて、スカイプで面接をして、内定をもらいました。

──日本の大学を卒業してからは、海外に行く予定なんですか?

はい。オーストラリアもいいなと思っています。
オーストラリアに来てからも、やっぱり建築の仕事がしたいなと思って、建築の会社をあたってみたのですが、日中の仕事が多くて、語学学校に行きながらは難しかったので、時間的な問題であきらめたのですが、働く先は、いくつかありました。

──留学して良かったことは何ですか?

英語の上達はもちろんですが、僕は日本にいると自然を見に行くことはないんですけど、オーストラリアにいると、電車で片道4時間位かけて、夕日を見にニューキャッスルまで行ったり、自然をたくさん感じられて、こんなにも違うんだということを知れて、本当によかったです。

海、陸全部きれいですし、色々な場所に行ったという思い出がたくさんできました。

──これから留学をする人へのメッセージをお願いします。

グリニッチは、初級レベルに入ると、どうしても日本人が多くなってしまうと思います。

中級以上のクラスやケンブリッジのクラスに入ると、日本人は少なくなりますし、日本人同士でも英語で話すので、良かったのですが、初級クラスの人と話すときには、彼らは日本語で話しかけてくるので、
そういうときにどうやって対応するかを考えておくと良いかなと思いました。

──どういったふうに対応したんですか?

どんなときも英語で返答するようにしました(笑)
僕のクラスメートは、絶対日本語で会話をしないようにと心がけていたので、英語で徹底していました。

そして英語の勉強のことでいうと、
単語を覚えるのは日本でもできるので、単語をいっぱい覚えておいた方がいいなと思いました。
オーストラリアに来てから、単語を覚えるのはもったいないなと思います。
海外の人たちが多いので、そういう人たちと英語で話していた方が勉強になるので、日本にいる間に単語を覚えておいた方がいいなと思います。

10 11月 2016

お客さまプロフィール

──MEGTでは、どのような勉強をしましたか?週何日授業があるか、また、その時の内容などを教えてください。

MEGTでは、Child Care のCertificate3の勉強をしていました。週二日クラスでの授業で、もう一日プラスでインターネットでの授業がありました。授業は各Unit様々なテーマで構成されていて、内容としては、オーストラリアのChild Care の基礎と、文化や特色に沿った日本とは違った内容も勉強しました。オーストラリアは、多国籍国家でもありますので様々な国が入り交じることの良さ、子どもへの利点から、また、文化、宗教、各国によって異なるニーズに対してのケアの仕方など大変興味深く、勉強になった部分であると感じました。 後、Certificate3では、現場実習が3回にわけて行われます。
──アルバイトはどのようなことに挑戦しましたか?

アルバイトは、ベビーシッターやプレイグループの先生、日本土曜補習校幼稚部の代員教員などをしていました。子ども関係の仕事にこだわっていたので、なかなか仕事を探すのは根気のいる作業でしたが、たくさんの子どもたちと一緒に過ごすことができました。

──授業で大変だったことはありましたか?

最初に、苦労したのはlisteningです。語学学校の先生とは違い先生の話すスピードだったり、ネイティブの発音に慣れるまで時間がかかりました。 他には、授業内で意見を言ったり、発表したりすることも多々あったのでクラスメートに助けられながら、なんとか頑張った印象があります。

──MEGTでは、どのような宿題や課題が出ましたか?

MEGTは授業の内容が細かく、しっかりしているので、アセスメントと呼ばれるレポート課題がたくさんあります。各Unitごとに各アセスメントがあり、その課題を何個も提出して合格をもらわなくてはいけません。 課題の内容も細かく、法律から、子どもたちの事例検討、また実習における課題まで様々な質問があり、たくさんの時間をかけて行いました。クラスメート全員が大変と感じていたと思いますが、確実に力や知識がつくものなので、頑張った分だけ伸びる印象を持ちました。

──今後、オーストラリアでの留学をどのように活かしていきたいですか?将来の夢もお聞かせください。

英語もほとんどできない状態でオーストラリアに留学したので、苦労も感じましたし、何度も日本に帰りたいと思いました。また、自分のオーストラリア留学も必ずしも全てが良かったとか、来て良かったと自信を持って言えるほど簡単ではなく、後悔したこともたくさんあります。 しかし、自分が過ごした時間の成果や価値は、今後の自分の将来に必ず繋がると信じて一年間勉強してきました。時間が経過していく中で、手応えを感じたこともありましたし、次の目標もできたりとオーストラリアに来て良かったこともたくさんあります。 今後は、オーストラリアで経験した海外の保育、また日本以外の国で保育を学ぶということを土台にし、他の英語圏の国2、3カ国で保育の勉強をして、さらに自分の保育の知識や経験、視野の幅を広げていけたらと考えています。いつか、自分の培った経験が子どもの成長の手助けになったり、楽しい時間を与えてあげられたらと思いますし、自分の保育の力を使ってたくさんの人に幸せを届けられたらなと思っております。

──アンアルウェンのスタッフへひとことお願いします

どんなに細かいことでも早急に対応して頂き、大変助かりました。渡豪前から学校が終わるまで、またその後もたくさんのサポートをして頂きました。何かあったら、アンアルウェンさんの方で対応して頂けるという安心の中で、海外の生活を過ごすことができました。

25 10月 2016

カナダ 語学留学
お客さまプロフィール
  • お名前:サイトウチアキ様(23歳)
  • 留学先の国:カナダ
  • 都市:バンクーバー
  • 学校名:ILSC バンクーバー
  • コース:コアクラス+選択コース+グレーストーンカレッジ
  • 留学期間:1年間

──留学を決めた理由は?

専門学校を卒業してからすぐにオーストラリアでワーホリを体験しました。オーストラリアでは、海外での生活を楽しむことが目的でした。ワーホリが終わってから、もっと英語を勉強したいと思って、カナダへ語学留学を決意しました。

──ILSCを選んでよかったと思うことを教えてください

ILSCの校内は、英語だけの環境なので、母国語を話している人が誰一人いないことが良かったです。日本人同士が日本語を話したり、韓国人は韓国語を話すのではなく、休憩時間もすべて英語なので、英語の勉強にもなりました。同じ国籍同士のクラスメイトが母国語を話していると、ちょっと中に入っていけない雰囲気がありますが、全員英語を話しているので、他の国の人とも友達になりやすいなと感じました。

──ILSCではどんなコースを取っていましたか?またどんな勉強をしていましたか?

一般英語コースだけではなく、ビジネス、TOEICなど様々なコースにチャレンジしました。姉妹校のGreystone Collegeに入学し、TESOLコースも受講し、Diplomaを取得できました。TESOLコースでは、最初の1ヵ月が大人への英語教授法、次の1ヵ月で子供への英語教授業を学んで、最後は、バンクーバーの幼稚園に教育実習をしました。

──英語は順調にのびましたか?

学校も英語環境だし、シェアメイトもネイティブなので、最初に比べると、英語はかなり上達していると思います。ILSCに通い始めたばかりのころの先生に会ったら、「チアキ、すごい英語のびたね~」と言われます(笑)

──英語をのばすためにどんな工夫をしている?

カナダへ留学した目的は、「英語」でした。自分で逃げ道を作らないように、友達に「カナダに英語の勉強をしにいく」と公言してから出発しました。放課後も日本人だけで会うことはなく、友達と遊ぶときは必ず他の国の留学生を交えて、英語しか使わない環境を自分でつくりました。

──アンアルウェンのサポートについて一言お願いします。

マイペースな私を、一からサポートしてくれて、安心して出発まで過ごすことができました。他の大手留学エージェントと違って、いつも近くにいてくれる感じがして、何かあったときにすぐに質問できることが有り難かったです。私のことを心配してくれている両親とも直接話してもらえて、両親にも安心してもらえました。

19 10月 2016

ILSC ブリスベン体験談
お客さまプロフィール
  • お名前:イケダミオ様(21歳・文学部)
  • 留学先の国:オーストラリア
  • 都市:ブリスベン
  • 学校名:ILSC ブリスベン
  • コース:コアクラス+選択コース
  • 留学期間:7ヵ月間

──大学を休学してまで留学したいと思ったきっかけは?

以前から大学在学中に留学をすると決めていたことが1番の理由です。せっかく留学するなら短期ではなく長期で、確実に英語力を上げたいと思い、休学をして半年間留学しました。

──ILSCを選んでよかったと思うことを教えてください

ILSCは4週間ごとにクラスを変えられるため、様々なクラスで勉強してみたかった自分にとってとてもよかったと思います。
午前午後でクラスが変わるため、色々な国の友達がたくさんできたことも良かったです。
また、イングリッシュオンリーポリシーが不安だったのですが、全く心配はいらず、完全に日本語から離れることでより早く英語の習得をすることができたと思います。

──ILSCではどんなコースを取っていましたか?またどんな勉強をしていましたか?

スピーキングクラスや、ビジネス、試験対策のクラスなど、色々なコースを取りました。ほとんどのクラスで、リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングなどの主要科目は勉強できます。加えて、プレゼンテーションスキルを教えてもらったり、ケンブリッジテストの対策をしていただいたりしました。

──英語力が上がった実感はありますか?

留学当初は友達のしゃべっている英語が理解できなかったり、自分の言いたいことをうまく言えなかったりして苦労しましたが、次第に現地の人と話すことが怖くなくなったり、友達と大笑いしたり、ケンカしたりすることができるまでになっていました。
また、大学に復学した時、周りの人よりも自分の言いたいことをすらすらと言えたり、語彙力があることを実感した時は、英語力が上がったと実感することができました。

──アンアルウェンのサポートについて一言お願いします。

アンアルウェンさんに初めて相談させていただいたのは出発の4ヶ月ほど前で、かなり急がなければならない状況でした。他の会社にも話を伺った際、行く学校や出発日の決定を急かされ、あまり良い印象ではありませんでした。しかしアンアルウェンさんは、全く急かすことはなく、気になることや不安なことは親身になって話を聞いていただいたので、安心して依頼することができました。
いつも早い対応をしていただいたこともすごくありがたかったです!

17 10月 2016

お客さまプロフィール
  • お名前:Yuki様
  • 留学先の国:カナダ
  • 都市:ビクトリア
  • 学校名:PGIC
  • コース:英語コース
  • 留学期間:約8ヵ月間

──アンアルウェンを選んだ理由は?

それは安心して留学準備ができると思ったからです。
右も左も分からない状況で留学準備をしなくてはならなかった私ですが、アンアルウェンにメールで留学準備の仕方を問い合わせてみたところ、すぐに返信してくださりました。迅速な対応にまずすごく驚きました。また、松本さんの丁寧で温かい対応が私の不安な気持ちを和らげて、やる気をもたらしてくれました!!正直、ネットで調べて場所に問い合わせてみることに少し不安を抱いていました。全く知らない場所で、しかもほとんどお金がかからないということは嬉しいけど、信用していいのか少し不安でした。なのでアンアルウェンと別の会社にも同じ時期に問い合わせてみました。
でも、アンアルウェンの方が、すぐに返信を下さり、尚且つ熱心にサポートしてくれたり親身になって一緒にプランを考えてくださり、今後私がやらなければならないことがすぐに見えて、一気に安心感を抱くことができました。
そこでアンアルウェンにこれからの留学準備をお願いしていただくことにしました。
あと、ネットでアンアルウェンの会社のページを見て、問い合わせてみようか迷ってた時に、アンアルウェンを、選んだ留学生の声のページをみました。そこには本当にアンアルウェンを選んで良かったとか、ほとんどのかたがすごくアンアルウェンを利用したことで良くなったと書いてあり、問い合わせてみる勇気に繋がりました!!
きっと私の友達が留学するなら間違いなくアンアルウェンを、紹介します!^^(笑)
これが私の選んだ理由です。

──PGIC Victoriaに通った感想は?

私はカナダの西端、ビクトリアのPGIC校で8ヶ月勉強をしました。
学校のポリシーで、英語以外は校内で使えません。おかげで日本人同士の学生間でも日本語は使わず、英語を使い会話をせざるを得ないため、日本語を使う機会が全くなく、英語に集中できるとてもよい環境でした。クラスによってそれぞれの先生の個性と魅力がいっぱい詰まった学校で、アットホームな、そしてリラックスしながら英語の勉強に没頭することができます。
ビクトリアには他にもいくつか語学学校があるのですが、PGICは先生と生徒の関係がとても近く、いろんなことを質問でき、ありとあらゆる質問にも丁寧に答えて下さるとても素敵な学校です。 毎週金曜日には放課後のアクティビティがあり、バーベキューをしたりハローウィンパーティー、映画鑑賞、観光など英語の勉強を楽しみながらできる工夫がされているところもここの魅力と思います。
ビクトリアの自然やすぐそばの海に囲まれて、 アットホームな穏やかな環境のもとのびのびと英語の勉強をしたい方にはとてもおすすめです!

──留学から学んだことを教えてください。

留学してから私の人生に対する考えが変わりました。 始めは英語を勉強するためにカナダに来たつもりでしたが、英語を使って人生の勉強をすることが留学であることに気づきました。
話す言葉が違ければ、そこに根付く文化も違います。英語を勉強する以外に人と人とのコミュニケーションの大切さや感情表現の違いなどに気づき、そこから自分自身を見つめることができます。 それから、留学生活は楽しいことばかりではありません。だけどそんな時でも同じ学校の仲間やホストファミリーに支えられたり、人々の優しさに気づくことが多いと思います。
出会った人たちと多くのことを共有して、喜び、泣き、笑うということが、私の留学生活の支えとなりここまでやってこれたと思います。 人生にはいろいろな人がいていろいろな考え方があり、いろいろな働き方や生き方があるのだということを身にしみて実感できたことが何よりも嬉しいです。

──これから留学する方へのメッセージをお願いします。

これから留学生活をする方は、とにかく早く行ってみたいというわくわくする気持ちと、大丈夫かな、、という不安な気持ちが混ざり複雑な気分かもしれません。 始めにいっておきたいことは、失敗を気にしなければ気にしないほど英語は上手くなるということです。 例え知っている単語が少なくても、発音が苦手でも、文法が自信なくても、それを学ぶために来たわけなので恥じることや悪く思う必要はありません。
大切なのは、あなたがあなたらしく海外でいられることです。言語が変わると、話すことに必死になって自分らしさまで失いそうになります。そんなとき、人は無理をしたり自分に正直になれなくなります。だからあなたらしく自分のペースで自分らしく留学生活を進めていくことを大切に過ごしてください。
私は語学の勉強は自転車に乗ることと同じだと思います。 日本で英語を勉強するときは、自転車に乗ったこともないのに、乗りかただけを習いひたすら勉強します。だけど留学は習った乗りかたを本当に成功するかどうかためす時なのです。 もちろん始めは転けます。何度もこけて失敗を繰り返していいのです。それが留学生活です。 失敗を恐れずに、あなたらしく過ごしていけばいつか必ず心から楽しいという瞬間に出会えます。それを信じて、自分らしく頑張ってほしいと思います。

17 10月 2016

お客さまプロフィール
  • お名前:オキハルカ様(20歳・国際英語学部)
  • 留学先の国:オーストラリア
  • 都市:シドニー
  • 学校名:アビリティーイングリッシュ
  • コース:一般英語コース+サバイバーイングリッシュ
  • 留学期間:1年間

──大学の間に、わざわざ休学をしてまで、留学をしたいと思ったのはなぜですか?

もともと、大学の留学制度を使って、留学しようと思っていたけど、資格のスコアが届かず、でも社会人になる前に、どうしても海外に行きたかったから、休学という道にたどり着いた。

──アビリティーイングリッシュを選んでよかったと思うことを教えてください。

世界各国に大切な友達ができたこと、素敵な先生に出会えたこと、いろんなイベントに参加できたこと。
アビリティーにいる人たちは、とても優しくて、いつでも元気で、一緒に居て、とても楽しい。その一方で、授業中は、みんな授業に集中していて、イングリッシュオンリーで、英語を学びやすい環境にあるので、私の目的にぴったり。比較的に、私よりも年上の方が多くて、先生からも、生徒からも学ぶことが多いし、みんなが積極的だから、自分も負けじと頑張れる。それがまた英語力につながってくる。

──アビリティーイングリッシュではどんなコースを取っていますか?またどんな勉強をしていますか?

7週間: General English (upper intermediate )
グラマー、ボキャブラリー、リーディング、スピーキング、ライティングのすべてをカバーしてくれる。こう言うと、すごくかたそうに見えるけど、とても楽しいクラス!ナショナリティーも、いい感じ!

5週間: Survivor
このコースは、実生活の中での会話、スピーキングにフォーカスをおいている授業。ジョブインタビュー、ボランティア、ミーティング、など、各週ごとにテーマが決まっている。とてもアクティブで、自分の英語に自信をつけれるコース。

アビリティーイングリッシュの特徴として、コースを無料で変えることができるので、自分にあった目標、目的に応じて、コースが選べる。

──英語力は上がっている実感はありますか?

あります!ここにきて、もう2ヶ月が経とうとしているけど、会話の中で英語の成長をとても感じる!やっぱり、受け身ではなく、みずから友達を作りに行くこと、会話に積極的にはいっていくこと、その中でも、頑張って発言していくことが大切だと思う!Don’t be shy!!

──アンアルウェンを利用して良かったことがあればお聞かせください!

ほんとうに、松本さんには感謝しても仕切れないほど感謝でもいっぱい!

ベースの手続きから、悩み、質問、すべてに関して的確に、でもすばやく対応してもらって、ほんとうに信頼できるエージェントさんだなと思う。
ほんとうにありがとうございます!

07 9月 2016

オーストラリアで休学留学中の社会福祉学部学生様
お客さまプロフィール
  • お名前:チバカエデ様(21歳・社会福祉学部)
  • 留学先の国:オーストラリア
  • 都市:パース・シドニー
  • 学校名:Navitas EnglishとIH Sydney
  • コース:一般英語コース+TESOL
  • 留学期間:1年間

──大学の間に、わざわざ休学をしてまで、留学をしたいと思ったのはなぜですか?

将来、青年海外協力隊に行きたくて、ネットで青年海外協力隊の記事を読んだんです。そのまま大学で福祉の勉強をして、大学を卒業しても協力隊には入れると思ったんですけど、海外で将来活動するんだったら、大学生でわりと時間がとれるときに、海外に行ってみたいと思いました。

──それで、私たちアンアルウェンを見つけてくれたんですね。

はい。最初、いろいろな会社のパンフレットを取り寄せたんです。10社以上は資料を取り寄せたのですが、どこの会社もあまり変わらないなと思って…。大手の会社だと手数料が高いと知り合いから聞いたこともあり、大手ではない留学エージェントを探していたところ、最終的に松本さんにたどり着きました。

──実際にNavitasパース校に通ってみた感想を聞かせてください。

最初は、「あ、こんな感じなのか・・・」と思っていたんですけれども、他の学校の友達や他の都市にあるNavitasに通っている人と話す機会があって、その時に、他の学校では自分で書いた文章を添削してくれる学校があまりないということを知りました。他の学校は、添削をする時間だけ先生が対応してくれるそうですが、パース校は、授業以外の時間(朝早くや放課後など)でも、どの先生も添削してくれるので、いい学校を選んだなと思います。

──今は、どのクラスを取っているんですか?

今、General Englishを取っています。入学したときは、Intermediateにいて、今はUpper-Intermediateにいます。自分でいうのもなんですが、英語は順調に伸びてますね(笑)
授業の内容は、基本的には教科書にそって進んでいくんですが、先生がアクティビティーとかスピーキングに力を入れてくれています。書くことや読むことよりは、クラスメイトとペアになって、色々なシチュエーションを想定して、そういう時、どうやって話すかということを教えてくれます。スラングも教えてくれます。

──スピーキング力は上がっていますか?

あんまり実感はしていないですけれど、私と同じ日に入学した人と先日話して、最初、パースに来たときは、家族の話や地元の話しかしなかったんですが、今はどういう人がタイプで、将来どういうところに住んで、どういうことがしたいとか、色々な話ができるようになったので、少なくとも良くなっていると思います。

──友達はどうやって作りましたか?

学校の友達は、たまたま学校の中心になるような人がいて、その人と友達になったら、みんな友達みたいな感じになりました。
あとは、海外に来たら、日本にいるときよりもあまり考えずに行動するようになったので、ボランティアに参加したり、団体にメールを送ったりしていたら、たくさん友達ができました。
Aged Careのボランティアにも行っています。

あと、パースのソフトボールチームに入ったことも良かったです。オーストラリア人が9割で、日本人は私一人なので、すごく楽しいですし、良い環境です。

──千葉さんは今、オーペアを体験しているということですが、オーペアはどうやって見つけたんですか?

最初、2か月間ホームステイをしていましたが、ホームステイが終わって、次どうしようかなと思って考えていました。シェアハウスになると、日本人とのシェアというのが結構多かったので、できれば日本人ではない人とシェアしたいと思って、知り合いに相談したら、日本人だけを斡旋しているオーペアの会社がパースにあると聞き、その会社にお願いして、手配してもらいました。
その後、トレーニングを受けて、お子さんがいる家庭に住み始めました。基本的には、月曜日から金曜日まで、3時~6時で働いています。
ホームステイ先は子供がいない家庭だったので、英語を話す機会も少なかったのですが、オーペアをはじめてからは、積極的に話さないといけない環境だったので、上達しました。

──留学して良かったことは?

一番良かったことは、オーストラリアはいろんな国から人が来ているので、すごい広い人脈が作れたことだと思います。
オーストラリアでも福祉に関わりたいなと思って、色々探していた時、日本人のための福祉団体にたどり着きました!
迷わずメールを送って自己紹介をしたんですけど、そしたらすぐに連絡があって、ボランティアの紹介とか施設見学の紹介とかをしていただいて。
6月には会長さんと一緒にナーシングホームに行って、利用者の方とお話をしたりランチをいただいたりしました!
また、7月頭にはこの会を通じて紹介してもらったソーシャルワーカーの日本人の方とお話をして、どうやったらオーストラリアで福祉職に就けるか、実際の仕事内容はなにかなどなど沢山ためになる情報をいただきました!
ということもあり、留学をしてよかったことは、人脈に加えて『こういう人になりたい!と思える人に出会えた』ということです!家族、先生、ソーシャルワーカーの日本人女性、笑顔で対応してくれたバスの運転手、、、オーストラリアには憧れの人が沢山います(^人^)

──アンアルウェンを利用した感想をお願いします。

アンアルウェンの強みは、’いつでもどこでもすぐに私の要望に応えてくれるスタッフさんがいる’という事だと思います!出発前の準備段階(学校決め・VISAの申請サポートetc…)はもちろん、オーストラリアに着いてからも、悩み・相談に迅速に対応していただきました。どれだけ事前準備をしていたとしてもやっぱり留学期間中は何かと不安になります。そんなときにLINEで気軽に相談できるスタッフさんがいるというのはとても心強いです!
また、夫婦でこじんまり(良い意味です。笑)営業されているということで、親近感?安心感?をとても感じます。(笑)1対1の関わりをすごく大切にしてくれるステキな留学エージェントさんです!これからもよろしくお願いします★